60年代組みがスムーズにヘッドコーツに入る方法
今、話題!?のヘッドコーツですが、
60年代ブリティッシュ・ビート・ファンがヘッドコーツでも聴いてみるか・・・と
まずはベスト盤から、なんて方は注意が必要かもしれません。
ベスト盤『ヘッドコーツ・ベスト』は
あともう一歩な曲が多いので、他に何かいいの無いかなと思っても、
ヘッドコーツ関連アルバムのあまりの多さにメゲて、
その後、放置される可能性があります。
なぜならおいらがそうだったからです。
スムーズに聴く手順としては、
①
プリティ・シングスのファースト、
ダウンライナーズ・セクトのファースト、サードは
おさえておきましょう。
THE PRETTY THINGS ⇒ Amazonの詳細
THE SECT ⇒ Amazonの詳細
THE ROCK SECT'S IN ⇒ Amazonの詳細
次に
②
ヘッドコーツ・セクトを
おさえておきましょう。
これにも順番があり、
『 READY SECT GO! 』
『 DEERSTALKING MEN 』
がよい順序です。
READY SECT GO! ⇒ Amazonの詳細
DEERSTALKING MEN ⇒ Amazonの詳細
そしていよいよヘッドコーツですが、
ベスト盤はいけません。
③
『 CONUNDRUM 』
または
『 HEADCOATITUDE 』
が良いと思います。
もしあなたが慎重派の場合は、
『 W.O.A.H! BO IN THEE GARAGE 』
が耳なじんだ曲が並んでいるので良いかもしれません。
CONUNDRUM ⇒ Amazonの詳細
HEADCOATITUDE ⇒ Amazonの詳細
W.O.A.H! BO IN THEE GARAGE ⇒ Amazonの詳細
特に②をふまえることがが重要ではないかと
個人的に思っています。
おいらもこの段階で、体が準備できていてので、
③のステップで『 CONUNDRUM 』が自然な形で、
入り込んできました。
その後はどのアルバムを聴いても、問題ないようです。
勝手に次はどれを聴いてみようかなと考えていくので、
楽しみが1つ増えますね。
2008.11.30 | Comments(0) | Trackback(0) | パブロック
