ブリティッシュ・ビート的ブルース&ソウル・ランキング!
今月の「ブルース&ソウル・レコーズ」誌が大ビンゴである。
ザ・フーの表紙からしてビビンとくるカッコよさ!
本来のブルース&ソウル・レコーズ購読者からは違う雑誌か?
と勘違いしそう。
で、特集は、
「ブリティッシュ・ビート的ブルース&ソウル・ランキング!」
5つの部門で60年代英国ロック・バンドのルーツを知る!
ブルース/ギター/ソウル/ビート/オルガン
という60年代ブリティッシュ・ビートのルーツを探る内容だ。
各アーティストのカバー曲を探るというのは、
これまでもレコード・コレクターズ誌などの記事中にはあったけれど
特集というのは、これまでありそうでなかったかも。
(そういえば最近はほとんどレコード・コレクターズ読まなくなったなぁ)
以前、P-VINEから発売されていた編集盤「クラシック」シリーズを
思い出させる内容。
あの「クラシック」シリーズ好きだったな。
もちろんBEAT-NETでもオススメしている
おいらの大好きなUKスーの記事や
ヴィー・ジェイ、エクセロの編集盤なども載っていて、
うれしい限り。
さらにボ・ディドリーの紙ジャケなどの記事もあり。
60年代ブリティッシュ・ビート・ファンには
とにかくうれしい内容、是非とも見てください!
『ブルース&ソウル・レコーズ』
雑誌にしてはちょっと高めですがCDが付いてます。
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2008.10.29 | Comments(0) | Trackback(0) | おすすめ本
