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ローリング・ストーンズを聴け!

ローリング・ストーンズを聴け! / 中山康樹

おいらの愛読本「マイルスを聴け!」の著者、
中山康樹氏による新刊が7月に出ました。

その名も

「ローリング・ストーンズを聴け! 」


早速、読んでみましたが、


うーん・・・
中山氏の本にしてはユーモアが控えめ。


これまで出された中山本の中には笑いやツッコミが優先で
コジツケっぽい妄想的なのもありましたが、
今回のストーンズ本は意外とマトモなのが読後の印象。


あくまで想像ですが、
ビーチボーイズ、ビートルズ、ディランなどときて
「次はストーンズでもどぅ?」
という流れでまんま書かれた感じ。


文章からローリング・ストーンズ大々々好き、
「くぅー、たまらん!」
が伝わってこないのです。



そんな本「ローリング・ストーンズを聴け! 」の内容ですが、
ローリング・ストーンズのオリジナル・アルバムを基本に
代表的な編集盤やベスト盤を加えて50枚を解説。


なんといっても60年代のアルバムを
イギリス仕様で紹介しているのがマルですね!
アルバム史はEPからというのもいいです。


やっぱ、60年代ストーンズのUS仕様による
現状のCD体系はどうにも不満ですので。

とりあえず旧規格版では発売されていた

・UKファースト「ローリング・ストーンズ」
・UKセカンド「ローリング・ストーンズNo.2」

のCD復活を願います。



さて、本の方にハナシを戻しますと、
ここで評していることにはほぼ共感ですが、
紹介しているアルバム枚数が多いためかサッパリめ。


中山氏ならではのピリ辛な独断感と、
変なトコのツッコミがもっと欲しかったかな・・・と
物足りなさを感じてしまいます。



あとがきによると
本書で言いたかったことは

「ローリング・ストーンズは<<サティスファクション>>だけではない」

との事なので、
そういう読者がターゲットなのでしょう。


ストーンズ本としては可もなく不可もなく
といった無難なトコでしょうか。


中山本としては甘口なため、
既に<<サティスファクション>>だけではない方には、あまりオススメしません。


ローリング・ストーンズを聴け! / 中山康樹
『 ローリング・ストーンズを聴け! 』
Amazonの詳細



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2012.08.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 60'sブリティッシュ・ビート

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